Fascial Manipulation®︎（筋膜マニピュレーション）とは？

Fascial Manipulation®（筋膜マニピュレーション）とは？

Fascial Manipulation®︎とはイタリア人理学療法士 Luigi Stecco氏によって体系化された、ファッシア（膜、筋膜組織）をアプローチの対象とした徒手整体法です。

世界５０ケ国以上の医師そして理学療法士のみが学ぶことが許可されている科学的根拠に基づいた Fascia（ファッシア）「膜、筋膜組織」に特化した筋膜に対する国際認定を受けた整体手技です。

現在では、メジャーリーグのトレーナースタッフや国内でのオリンピアンやスポーツ選手など業界でも注目されているアプローチです。

ポータルサイトを運営している,株式会社EzoReha所属のスタッフは，世界に数十人しか保有していない「筋膜治療の世界的な資格」である、Certified Fascial Manipulation®︎ Specialistを保有した北海道で唯一の筋膜整体のスペシャリストが在籍し，世界Fascial Manipulation®協会の下部組織の日本でFascial Manipulation®︎を統括する、Japan Fascial Manipulation Associationの協会理事が運営する唯一無二の筋膜整体に特化した整体院です。

筋膜魔にピュレションは，筋膜機能異常を解剖学的なつながりや生理学的な視点から解きほぐす全身性の施術であり、痛みの解消や、筋出力の向上、パフォーマンス向上に非常に効果的な施術となります。

Fascial Manipulation®︎は筋骨格系に関わる治療のみならず、科学的根拠に基づいた内部機能障害の治療（呼吸器、消化器、循環器、泌尿器、内分泌系：婦人科や生殖器）など全身の症状とバランスを考慮した施術を行います。

現在では世界５０カ国以上でこの技術は学ばれており、世界的にも医師、理学療法士から注目されている技術です。

※国際コースの講師は弊社代表（菅原和侑:理学療法士）

そもそも筋膜とは？

鳥の筋膜（BS日テレ：「深層NEWS」より）

　「筋膜」はその名前の通り全身を覆っている薄い膜で、筋肉・骨・内臓・神経・靭帯・腱・血管・リンパ管などさまざまな器官とつながっているため、その筋膜の動きが悪くなる事で様々な痛みや不調を引き起こします。筋膜の機能不全が起こってしまうことで，リンパ、血管神経の流れを阻害してしまうため，単純な「痛み」という刺激だけではなく，血管の運動障害（高血圧や頻脈）神経の障害（坐骨神経痛や原因不明のしびれ）、リンパの循環障害（むくみや冷え）などが起こります。

特に近年、筋膜という組織は，痛みを感じ取る末梢神経や受容器（痛みを感じ取るセンサー）と密接な繋がりがあることも研究で明らかにされているため、筋膜は様々な痛みに影響している可能性が高いと考えられています

筋膜整体のスペシャリストによる唯一無二の施術

株式会社EzoReha は北海道唯一の世界的に認められた筋膜治療のスペシャリストが在籍しており，世界的に認められた筋膜に特化した整体を行っております.　世界でも４０名ほどの医師，理学療法士しか取得していない筋膜施術のスペシャリストの資格

『CERTIFIED FASCIAL MANIPULATION® SPECIALIST』の国際認定資格をイタリア本国の認定を受けております。

この資格は3年に1度アップデートされ，イタリア本国との密な情報共有により最新の医学的知識に基づいた，最新の筋膜技術を学んでいます。

筋膜マニピュレーションの対象疾患は？

Fascial Manipulation®︎（筋膜マニピュレーション）による筋膜に特化した筋膜整体により以下の不調にアプローチを行います

ココがおすすめ

・運動器疾患（整形外科）
→膝や腰，肩や首の障害
→手根管症候群やオスグット・シュラッター，有痛性外脛骨，腱鞘炎など

・内部機能障害
→消化器，呼吸器の不調（便秘や下痢，咳など）
→泌尿器，循環器の不調（頻尿や血圧，脈拍の問題）
→内分泌器，造血器の不調（生理不順や勃起不全，貧血など）

・恒常性システム
→皮膚や体温調節システム（抹消冷え性や悪寒，部分的な冷えや感覚鈍麻など）
→脂肪や代謝システム（脂肪分解や代謝機能の改善など）
→リンパや免疫システム（アレルギーやリンパ節の腫れ

・乳幼児に対する筋膜調整
→ 便秘症

筋膜は筋肉・骨・内臓・神経・靭帯・腱・血管・リンパ管などさまざまな器官とつながっているため、その筋膜の動きが悪くなる事で様々な痛みや不調を引き起こします。筋膜の機能不全が起こってしまうことで，リンパ、血管神経の流れを阻害してしまうため，単純な「痛み」という刺激だけではなく，血管の運動障害（高血圧や頻脈）神経の障害（坐骨神経痛や原因不明のしびれ）、リンパの循環障害（むくみや冷え）などが起こります。